祈りガイド – 第 31 週 (7 月 29 日～8 月 4 日)

日本のために祈るグローバル・チームに参加してくださりありがとうございます。今週は、日本のための祈りの課題を列挙します。

ほとんどの日本人は、福音が彼らにとって意味のある言葉で説明されているのを聞いたことがありません。
すべての人が福音を聞き、イエスに信頼を置くことができるように祈ってください！
ほとんどの日本人は聖書を持ったことがなく、クリスチャンの友人を持ったこともありません。
日本人一人一人が福音を読んだり聞いたりする機会が与えられるようにお祈りください。

物質主義、宗教的伝統、文化で人生を満たしてきた日本人が、自分の人生に深い霊的空白があることを知り、生ける神に立ち返ることができるように。

福音が日本の文化に根付き、もはや西洋の宗教として認識されないように。
聖書は日本語で簡単に手に入りますが、多くの人は外国人のための本だと考えています。
多くの人々が神の御言葉を人生の指針として理解するようになるように。

経済の低迷により、記録的な数の人々が家を失っています。
日本のホームレスの新しい信者が、同じホームレスの仲間にキリストを伝えることができるように。

近年、キリスト教に関する雑誌や本が大人気です。
これらの本を読んで、多くの人がキリストを救い主として受け入れることができるようにお祈りください。

多くの日本人が政府への信頼を失っています。
彼らが、決して失望させることのない方に信頼を置くことができるように祈りましょう。

たとえ多くの日本人が神の必要性を感じていたとしても、忙しすぎて神のための時間はないと感じているかもしれません。
国民がゆっくりと神の声を聞くことができるように祈りましょう。

日本は世界で最も高齢者が多い国のひとつです。
彼らに神の愛、赦し、新しい命の保証を伝える機会が与えられるように。

日本で奉仕している教派が主の御霊によって統一され、主に栄光を帰すことに集中できるように。
神の御霊の一致によって、120の異なる教派を分断している障壁が取り払われるように。

日本のクリスチャンの多くは恥ずかしがり屋で、信仰を分かち合うことに消極的です。
友人や家族、知人に福音を伝える大胆さを与えてください。

悲しいことに、日本の自殺率は先進国の中で最も高くなっています。
自殺は一時的な問題に対する恒久的な対応であることを日本人が理解できるようにお祈りください。

日本のビジネスマンは忙しく、集中力があり、自分以外の誰かを信じる必要性をほとんど感じていません。
開かれたドアと神の出会いがありますように。

日本に根付いている家の教会運動に感謝します。
求道者が聖書の学びや交わりのために信者の家を訪問することを恐れないように。

さまよい、働きすぎ、不安を抱えている若者たちが、キリストのうちに自由を見出すことができるように。