今週の祈りは、宮城県と秋田県に焦点を当てます。
宮城県は2011年の津波と地震で大きな被害を受け、いくつかの町では人口の半分が失われました。
宮城県は東北地方の中でも人口が多く、仙台市は最大の都市です。
宮城の人々は、東北の他の地域と比較して、仏教や神道の影響がそれほど強くないため、一般的に宗教に対して弱い感情を持っています。
しかし、震災後、多くの人々が人生の答えを探し始め、その結果、キリストに新しい命を見出す人もいます。
次のように祈ってください:
"あなたにとっては闇も暗くなく夜は昼のように明るいのです。暗闇も光も同じことです。"
- 詩篇139篇12節
秋田県
秋田県民は、(沖縄県民に次いで)県への忠誠心が強いです。
寺院や神社、古い習慣や伝統が深く影響しているため、非常に保守的な地域です。
人口の0.001%が何らかの礼拝に参加し、19,562人に1つの教会があります。
どうか祈ってください:
"イエスは再び人々に語られた。「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。」"
- ヨハネによる福音書8章12節
今週、JEMA(日本福音宣教師団)から季刊誌「Japan Harvest」が届きました。その中で、日本の教会史に焦点をあてています。その中で、一人のライターが今日のリバイバルについて書いています。彼女は、1881年から1889年、1930年、1953年の3回の日本におけるリバイバルを調査しました。
各報告の後、彼女は「もし神がその時にそれをなし得るなら、神は今それをなし得る」と書いています。
そして、日本のリバイバルを準備するためにすべき5つのことを述べています。
不登校の子どもたちや、そのご家族のために祈りましょう。
Echoというスマートフォン アプリをインストールすることで、リマインダー通知など祈りを助ける様々な機能を利用できるようになります。