今週の祈りの焦点は福岡県と佐賀県です。
福岡
この地域は、おそらく日本のどの地域よりも外国人に対してオープンです。
この地域に福音をもたらす可能性のある外国人の数が多いにもかかわらず、何らかの形の礼拝や日曜日の交わりに出席する日本人は、人口の0.002%以下にとどまっています。
教会に属していないにもかかわらず、教会員であると主張している人たちも大勢います。
どうか祈ってください:
"そのとき、人の子は御使いたちを遣わし、地の果てから天の果てまで、選ばれた者たちを四方から集めます。” - マルコの福音書 13章27節
佐賀
韓国の海岸線からわずか200キロしか離れていない佐賀は、日本とアジア本土の文化交流の場でした。
その中には、17世紀にポルトガルのイエズス会によって始まったカトリックの歴史も含まれています。
現在、佐賀の町や村の88%には教会がまったくありません。
この地域にはまだ神の国は浸透していませんが、主が動くとき、主は力強く動く。地獄の門も神の教会の前進には逆らえませ。
主イエスよ、来てください!
どうか祈ってください:
"この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人間に与えられていないからです。"
使徒の働き 4章12節
2019年の時点では、130万人以上の日本人が国外で暮らしています。そのうち、毎年1000人近い数の日本人がキリスト者になっていると推定されます。国内の統計と比べると高い確率です。世界の教会やホームステイ先のキリスト者家族にとって、日本人を受け入れることは福音を伝えることができるまたとない機会になります。
大人の一歩手前の高校時代を主と共に輝いて過ごす高校生が増やされるように、またその世代にキリストのリバイバルが与えられるように祈りましょう。
※今は経済的なことが原因で中退する人も増えて来ています。そのような家庭にも主の愛が届けられて行くように。
Echoというスマートフォン アプリをインストールすることで、リマインダー通知など祈りを助ける様々な機能を利用できるようになります。