祈りのガイド – 第 1 週

東京は、日本の銀行、流通そして放送業界の中枢です。また、アトラクション、食べ物、快適さなどの粋が集まるところでもあります。東京圏には日本の人口の約３割が住んでいます。

より多くの教会とクリスチャンたちが、東京に住む人々に福音を届けられるように祈りましょう。

多忙で喧騒に満ちたこの大都市東京において、福音が見える形で表され、どんな娯楽やビジネスでも提供できない真理と恵みのメッセージが人々の心を動かし、人々がイエス様に向かうように祈りましょう。

悲しいことに、日本では、政治的リーダーシップは、国家建設者としての夢を持つ政治家よりも、利己的な政党による派閥力学に左右されることがあります。

現政権が経済と出生率の問題に対処するために必要な改革を行うことができるようにお祈りください。

ウクライナでの戦争、中国との課題、自然災害、旧統一教会とそれを取り巻く政治にどう対応するのがベストなのか、指導者に知恵が与えられるように。

クリスチャンの政治家に知恵が与えられて、良い証しとなるように。特に牧師として参議院議員となった金子道仁師が支えられ、用いられるように。

日本で福音による決定的な打ち破りが起こるためには献身的な祈りが必要であることは、長い間確信されてきました。世界的にも日本のための祈りが増し加わりつつあります。宣教団体には世界中からのメールや問い合わせが寄せられています。

祈る必要の確信、祈りたいキリスト者、そして情報を共有する手段など、祈りのうねりが始まるための要因は豊富にあります。

日本のキリスト者は、文化に、社会に、そして教会にインパクトをもたらす霊的な打ち破りを渇望しています。個々人にも打ち破りが起こることを切望しています。

• 日本の霊的な打ち破りのため世界中の人々を祈りに召しておられる神様をほめたたえましょう。
• 打ち破りが起こって信じるようになる人々対応できるように、神様が日本の教会またキリスト者を準備させてくださるように祈りましょう。

日本の地域社会のためにお祈りください。

日本のクリスチャンたちが、それぞれの地域社会において地の塩、世の光として用いられるように。

日本のクリスチャンが、自分の信仰を友人や隣人に分かち合う機会が与えられるように。

それぞれの教会が、建物に留まるのでなく地域社会に遣わされ、教会同士が協力して働くことができるように。

神様が、日本中の地域社会において力強く働いてくださるように。