祈りのガイド – 第 24 週 (2 月 13-19)

今週の祈りの焦点は、山梨県と長野県です。

山梨県は、県の大部分を山が囲んでいるため、人々は強い共同体意識を持っています。
家族や友人との親密な関係は、全国で最も強いと言われています。
県庁所在地の久住市には多くの宗派がありますが、地方の村々には教会の数は非常に限られています。
どうかお祈りください。

• 教会のない32の町村に、神の民が愛のうちに従順に良い知らせを伝えることができるように。
• 甲府市の信者たちが、自分たちの住む市や県の人々のために重荷を負い、失われた人々に手を差し伸べることができるように。
• 山梨の人々の心に神の愛が宿り、多くの人々が慈しみ深い創造主を知るようになりますように。

「海の幸はあなたに向かい、国々の富はあなたのもとに来るからである。- イザヤ書60章5節

"そのとき、あなたはこれを見て晴れやかになり、心は震えて、喜ぶ。それは、海の富があなたのところに移され、国々の財宝もあなたのもとに来るからだ。"
イザヤ書　60章5節

長野
長野県は日本アルプスを擁し、多くの景観美を有しています。
山が多いので、休暇の目的地として人気があります。
しかし、このように神の創造物であるにもかかわらず、死後の世界を信じる人の割合が日本一低いというのは皮肉なことです。
この山々を創造された方のことを、彼らはどのように聞くのでしょうか？
どうかお祈りください。

• ノーススターアルパインロッジは、イエス様の愛を伝えるため、ユースキャンプやその他のアクティビティを開催しているバケーション施設です。また、同じ目的のために存在する他のクリスチャンキャンプのためにお祈りください。
• 長野の日本人が自分たちの故郷の美しさの創造主を探し求めることができるように。
• イエス様がこの県から多くの人をご自分のもとに引き寄せてくださいますように。

"神の、目に見えない性質、すなわち神の永遠の力と神性は、世界が創造されたときから被造物を通して知られ、はっきりと認められるので、彼らに弁解の余地はありません。"
ローマ人への手紙　1章20節

イエスは死の前夜、ヨハネによる福音書17章21節でこの有名な言葉を祈りました。
"父よ。あなたがわたしのうちにおられ、わたしがあなたのうちにいるように、すべての人を一つにしてください。・・・あなたがわたしを遣わされたことを、世が信じるようになるためです。"

どうかこのイエスの祈りを日本の教会の上に祈ってください。
悲しいことに、いくつかの場所では、教会の間に深い分裂が残っています。
信者が一致してイエスの命令を実行するようにお祈りください。
このことが教会で実現されるようにお祈りください。

• 地域で協力し合う
• クリスチャンが共に祈る
• クリスチャンが互いに支え合い、励まし合うことができますように。

最近沖縄で行われた集会で、40人以上の教会指導者たちが一致し、集まりました。
癒しと教派間の分裂の告白がありました。
このような聖霊の働きによって、さらに一致がもたらされるようにお祈りください。
聖霊の解放に備え、教会がひとつになるようにお祈りください。

地域の未信者にこの一致を示せるように、クリスチャンと一緒に伝道ができるようにお祈りください。

“見よ。なんという幸せなんという楽しさだろう。兄弟たちが一つになってともに生きることは。”
詩篇　133篇1節

大きな地震被害を受けました。

• 生活のための助けが与えられるように。心の痛みに寄り添う主の愛が届けられるように。
• イスラム件で仕えているキリスト者たちが、主の香りを放ち、キリストの愛で満たされ用いられるように。
• 愛する方を失った人々に特別な助けが与えられるように。