祈りのガイド – 第 27 週 (3 月 6 日～12 日)

今週は山梨と長野のために祈っています

山梨県。
県の大半を山が囲んでいるため、山梨県民は強い共同体意識を持つようになりました。家族や友人との親密さは、全国でもトップクラスです。
県庁所在地の久住市には多くの宗派が存在しますが、地方の村々では教会の数は非常に限られています。
どうか祈ってください。

• 教会のない32の町と村に、神の民が福音を伝え、愛に従順であるように。
• 甲府市の信者たちが、自分たちの市や県の人々のために重荷を持ち、失われた人たちに手を差し伸べるようになるように。
• 山梨の人々の心に神の愛が宿り、多くの人々が慈愛に満ちた創造主を知るようになること。

"そのとき、あなたはこれを見て晴れやかになり、心は震えて、喜ぶ。それは、海の富があなたのところに移され、国々の財宝もあなたのもとに来るからだ。"- イザヤ書60章5節

長野
長野県は日本アルプスを有し、多くの風光明媚な景観を有しています。山が多いので、休暇の目的地として人気があります。しかし、神の創造物であるこの山々があるにもかかわらず、死後の生命を信じる人の割合が日本一低いというのは皮肉なことです。この山々を創造された方のことを、彼らはどのように聞くのでしょうか。
どうか祈ってください。

• ノーススター・アルパイン・ロッジは、イエス様の愛を伝えるために、ユースキャンプやその他のアクティビティを開催しているバケーション施設です。また、同じ目的のために存在する他のクリスチャンキャンプのためにお祈りください。
• 長野の日本人が、自分たちの故郷の美しさの創造主を探し求めることができるように。
• イエス様がこの県から多くの人をご自分のもとに引き寄せてくださいますように。

"神の、目に見えない性質、すなわち神の永遠の力と神性は、世界が創造されたときから被造物を通して知られ、はっきりと認められるので、彼らに弁解の余地はありません。" - ローマ人への手紙1章20節

私たちは、収穫が来ることを信じています。ヨハネによる福音書4章35節には、「収穫までまだ四ヶ月ある。目を開けて、畑を見なさい。彼らは収穫のために熟している。

私たちは、畑が収穫のために熟していることを信じます。今週は、収穫が来ることを信じて祈りましょう。

また、昨年は、東京を中心に200人の日本人ビジネスマンが洗礼を受けたと聞いています。ある人は神社の横の川で洗礼を受けたそうです。

状況は変わりつつあり、収穫は近づいています。イエスが私たちに命じたように祈りましょう。
"だから、収穫の主に、ご自分の収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。"
マタイによる福音書9章38節

聖霊を歓迎し、日本全国を移動するように招き入れる時間を過ごしましょう。

私たちの土地に炎を降らせるために、主を招きましょう。

重い病の中におられる方々、そのために不便や痛みを強いられている方々のために祈りましょう。

• 癒やし主なる主に出会うことができますように。
• 体の痛みや辛さが和らげられると共に、心や生活に希望と祝福を受け取ることができますように。
• 経済的な負担が軽減されるように。
• 近くで助ける家族や親しい方々が、担いすぎることがないように。
• 教会に出会うことができ、霊的な必要がみたされるように。
• 地域におられる、重い病で戦っておられる方々に教会が届いていけるように。
• 孤独にならないように。