今週は岐阜県と愛知県の2県のために祈ります。
岐阜県
岐阜は、広大な森と山があり、全国でも最も人口の少ない地域の一つです。
仏教や宗教の信者は少なく、勤勉で独立心が強いため、保守的で自分たちの生き方に満足している人が多いです。
オペレーション・ジャパンの祈りの手引きによると、岐阜で宣教している宣教師はわずか11人で、200万人を超える人口のうち、教会の会員数はあまりにも少ないです。
祈りましょう。
"わたしのことばは火のようではないか──主のことば──。岩を砕く金槌のようではないか。" エレミヤ書23章29節
愛知県
愛知に住む人の多くは、人生に対する不安を募らせています。
これは、彼らのリアリズムへの傾倒も一因かもしれません。
仏教徒が多いにもかかわらず、大規模な伝統的な祭りはほとんどありません。
愛知県には、国内第3の都市である名古屋があります。
東京と大阪の間に位置するため、戦略的な重要性を持っています。
主のための働き手は少なく、335人に1人の割合で日本人のクリスチャンがいます。
次のように祈ってください。
"ですから、兄弟たち、あなたがたに知っていただきたい。このイエスを通して罪の赦しが宣べ伝えられているのです。また、モーセの律法を通しては義と認められることができなかったすべてのことについて、この方によって、信じる者はみな義と認められるのです。"
- 使徒13:38,39
使徒ヨハネは、第1ヨハネ3:8で、「悪魔のわざを打ち破るために、神の御子が現れました」と書いています。他の訳では、悪魔の業を元に戻すために来られたとあります。
私たちは、激しい霊的な戦いに身を置いているのです。パウロは、まず防具を身につけ、それから何が起こっているのかを理解するように勧めています。エペソ6:11-12。
"悪魔の策略に対して堅く立つことができるように、神のすべての武具を身に着けなさい。私たちの格闘は血肉に対するものではなく、支配、力、この暗闇の世界の支配者たち、また天上にいるもろもろの悪霊に対するものです。"
今週は、鎧を身につけ、祈りの中で戦いに臨みましょう。イエス様が日本中で起きている悪を滅ぼし、「高い所」を破壊し、人々を自由にしていた鎖を断ち切るように祈りましょう。
パウロも、私たちが主に立ち返るとき、覆いが取り除かれるように祈っています(2コリント3:14)。日本中、そして日本人の生活の中で覆いがはがされるように祈ろう。
最後にコロサイ4:12でパウロは、エパフラスがコロサイの教会のためにいつも「格闘」「苦闘」していることを肯定しています。
日本のために祈りながら格闘しましょう。
主は、カラスの子が食べ物を求めて鳴くときに助けを与えてくださるお方です。憐れみ深い主にとりなし祈りましょう。
働き手のために祈りましょう。
入所者のために祈りましょう。
キリスト教のスピリットで初められた施設のために祈りましょう。
Echoというスマートフォン アプリをインストールすることで、リマインダー通知など祈りを助ける様々な機能を利用できるようになります。