24/7 PRAYER FOR JAPAN 日本のための祈りをつなげよう
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祈りのガイド – 第 37 週 (5 月 15 日~21 日)

Posted on 5月 18, 2023

1 佐賀県&長崎県

今週は、九州の佐賀県と長崎県の2県です

佐賀県
韓国の海岸線からわずか200kmのところに位置する佐賀は、日本とアジア大陸の文化交流の場でした。
その中には、17世紀にポルトガルのイエズス会によって始められたカトリックの歴史も含まれています。
現在、佐賀の町や村の88%には教会が存在せず、これは日本で最も悪い割合です。
この地域にはまだ神の国は浸透していないが、主が動くときは、力強く動きます。
地獄の門も教会の前進には逆らえません。主イエスよ、来てください!

祈ってください:

  • 佐賀の信者たちが、家族、隣人、友人、同僚にイエス・キリストの福音を伝えるよう、聖霊に促されるように。
  • キリストの証人がいない37の町や村に、福音を伝える人々の美しい足が、主の恵みを伝えられるように。
  • 佐賀にいる一人一人の心に、新しいいのちが入るように。

"この方以外には、だれによっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人間に与えられていないからです。"
- 使徒の働き4:12

長崎県
長崎はユニークな歴史を持っていると言っても過言ではありません。
外国船は長崎港にしか停泊できなかったため、一時期は日本が海外と接点を持つ唯一の場所でした。
16世紀には、イエズス会の宣教師がやってきて、多くの日本人が、聞いた教えを信じ、キリストへの信仰を公言するようになりました。
しかし、キリスト教史上最も激しい迫害がこの地域を襲い、政府は人々に撤回を迫り、死と拷問に直面させるまでそう時間はかかりませんでした。
1597年、長崎では26人の信者(日本のキリシタンと宣教師の両方)が磔にされました。
写真は、殺された人たちの記念碑です。
この地域は、1945年の原爆の悲劇でも知られています。
言いようのない恐怖に打ちのめされたこの街に、神様が真の霊的癒しをもたらしてくださいますように。

祈ってください:

  • 殉教者の血が、(400年後でも!)長崎の新しい聖霊の動きの種になるように。
  • 死が支配していたこの場所に、新しいいのちが芽生えるように。
  • 神の愛が洪水のように長崎県に降り注ぎ、日本人の心を癒すように。

"主よ私の救いの神よ昼私は叫びます。夜もあなたのみそばで。
私の祈りをあなたの御前にささげます。
どうか私の叫びに耳を傾けてください。"
- 詩篇88:1,2

2 日本社会と文化のきよめのために

日本社会での商取引や組織内での慣行などで、闇の文化の中にあったものが少しずつ光にさらされています。
これを機会に日本社会と文化がきよめられて、主のみこころにかなったものへと変えられるようにお祈りください。

  • 大手芸能事務所内で昔からあった性的虐待の被害が告白されています。真実が明らかにされて、これ以上被害者が出ないように。
    また、芸能に関わる人たちの慣行や常識がきよめられて、安心して過ごせるように。
    彼らの牧者として立てる人たちが起こされ、主と出会うことが出来るように。
  • 東京オリンピック関連で、汚職や談合があったことが報告されています。
    社会の膿を出し切ることが出来て、新しい文化が形成されていくことができるように。
    ビジネスの世界で牧者として立てる人が起こされ、主が証しされていきますように

3 母たちのために

5月14日の母の日で始まる今週、母たちのために祈りたいと思います。

  • 子どもたちに寄り添い、成長を助けることができますように。
  • 仕事を持ちながら子育てに取り組むお母様たちが、体も心も強められますように。
  • 複数のお子さんに向き合うとき、それぞれに与えられた個性に愛を伝え続けることができますように。
  • 思わぬ形で母になった女性たちが癒やしと解放を得て、子供を愛する喜びに導かれますように。
  • 母になることを望んでいる女性たちに、主にある希望が注がれますように。

Echoというスマートフォン アプリをインストールすることで、リマインダー通知など祈りを助ける様々な機能を利用できるようになります。

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