東北地区は青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の6県で構成されています。 地元の産業では経済を十分に支えることができず、多くの若者は働きを求めて他の地区に出て行きます。 2011年3月11日の地震と津波と原発事故による悲惨な東日本大震災では16000人近い人々が命を失いました。
国境を越えた言語の一つであるスポーツには、人をつなげる働きがあり、宣教のため大きな可能性があります。 昨年の東京オリンピックが無観客開催となったことで、多くのスポーツ宣教の機会が閉ざされてしまいましたが、そのためになされた準備と祈りが実を結んでいくことができるようにお祈りください。
日本人の中には、キリスト教は理解するのが難しい、もしくは古くさい、という印象を持つ人たちがいます。知らないので何も言えないという人々もいます。キリスト教のように思われるエホバの証人や他の異端に触れた人たちには更なる誤解が生じます。
良い印象もあります。日本人の中には、キリスト者を世話をしてくれる人たち、または親切な人たちと見る人々もいます。ほかの人々は聖書を知恵の泉と見ます。人口のごくわずかな数にもかかわらず、多くのキリスト者が社会に肯定的な影響を及ぼしてきました。
Echoというスマートフォン アプリをインストールすることで、リマインダー通知など祈りを助ける様々な機能を利用できるようになります。