東京の多くの人は、非常に長い時間働いており、家族と過ごす時間を十分にとることができません。また、イエス様を分かち合えるような友人との交流も制限されてしまいます。人々の心が変わり、仕事と社会的な交流のバランスがとれるようにお祈りください。彼らが神と出会う時間を持つことができるようにお祈りください。
東京にはたくさんの人と福音のニーズがありますが、教会やクリスチャンの働き手が十分ではありません。クリスチャンの働き手や教会が、限られた時間とエネルギーをどのように集中させたらよいのか、神様の導きがあるようにお祈りください。すべての信者がキリストの体を築き上げるために貢献できるようにお祈りください。
東京にある教会や宣教団体 のネットワークが広がるようにお祈りください。
社会の強い同調圧力は、キリストに回心した者たちが妥協したり、離れていったりする原因になります。信者が強くなれるようにお祈りください。
日本にはおよそ8000のプロテスタント教会があります。そのうち約1000の教会は牧師がいません。また大多数の教会が高齢化しています。
現時点では、教会数が16000人に対して一つということになります。日本の全ての地域に福音が真に届けられるためには少なくとも50000の教会が必要とされると言われています。
現存する教会の多くは、礼拝会、信徒の交わり、また伝道の刷新を必要としています。御聖霊によるいのちの活性化のために祈りましょう。教会メンバーの多くは、心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして神様を求め、神様を愛しています。教会が、イエス様の御名によって求めるすべてのものを神様から受け取りますように!
御聖霊が教会開拓の働き人を導いてくださり、教会が必要とされている地域に遣わされるように祈りましょう。神様が、新しい教会に必要な人々、ヴィジョン、信仰そして財源を備えてくださるように祈りましょう。
日本には「やおよろず」(八百万)の神があると言われます。それぞれの「神を祀る」像や祭りや神社仏閣があります。そして、私たちの心の中にも目に見えない神々-お金や権力や成功などといった神々がいます。さらには、物事がうまくいかないときに私たちを「救ってくれる」と思うもの-お酒やテレビや買い物などがあります。
私たちは、イエス様だけが救い主です、と宣言しましょう。自分たちが他の「神々」に背中を向け、同じことが日本全体にも起こるように祈りましょう。イエス様こそ、困ったときに頼みにできる唯一の救い主です。日本人の心からの礼拝を受けるのにふさわしいただひとりの神様、イエス様に御名を高くかかげましょう。
夫婦は家庭の祝福の源です。家庭は地域の祝福の鍵です。夫婦の祝福のために祈りましょう。令和2年の離婚件数は約19万3千組です。(厚生労働省調べ) 離婚率は下がっていますが、祈りの覆いが必要です。
Echoというスマートフォン アプリをインストールすることで、リマインダー通知など祈りを助ける様々な機能を利用できるようになります。