今週の祈りは、2つの県に焦点を当てます。
まず、宮城県です。
宮城県は2011年の津波と地震で大きな打撃を受け、いくつかの町では人口の半分が失われました。
宮城県は、東北地方の中でも人口が多く、最大の都市は仙台市です。
宮城県民は、仏教や神道の影響がそれほど強くないため、東北地方の他の地域に比べて宗教に対する考え方が弱いです。
しかし、震災後、多くの人々が人生の答えを探し始め、その結果、キリストに新しい人生を見出す人もいます。
どうかお祈りください。
2つ目は、滋賀県です。
日本最大の湖を持つこの県は、仏教徒が多いです。
逆説的ですが、滋賀は日本のどの地域よりも古い伝統と価値観を大切にしています。
どうかお祈りください。
2023年新しい年を迎えました。日本に希望がある。さあ、今年与えられた御言葉を握って進んで行きましょう!
(今年のビジョン)主が日本に成し遂げようとされているビジョンを描き、そのために皆さんの教会や皆さん自身に神様が語られていることを聞いてみましょう!
(教会の増殖)コロナ禍を通して、教会は散らされ増やされていきました。家庭集会が回復し、小グループやセルが増殖され、オンライン集会が増え広がりました。日本に福音を満たしていくために、益々教会が生み出されていきますように。
(弟子の増殖)あらゆる領域・分野に喜んで仕える弟子たちが増やされています。『ですから、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。マタイの福音書 28章 19節』とあるように、積極的に弟子訓練が成されていきますように。
年のはじめにあたり、一人ひとりの中に、主からの希望と夢・ビジョンが明らかに示されるように祈りましょう。
みことばからの確信を受け取り、神が示してくださる道を前進することができますように。
すでにビジョンを与えられている人は、そこにさらなる主からの力を得て進むことができますように。
今年新たにビジョンを受け取る方には、力強い主の御手の導きが与えられ、大胆に前進することができますように。
与えられた思いが「小さい」と感じても、恥じることなく、恐れることなく、祈り分かち合い支え合うことが出ますように。
教会が主のチャレンジを受け取ったなら、信仰を持って一致して実行できるように祈りましょう。
今年、主がいのちをかけて愛された方々が、群れをなして救いに導かれるように祈りましょう。
Echoというスマートフォン アプリをインストールすることで、リマインダー通知など祈りを助ける様々な機能を利用できるようになります。