まず山形県のために祈りましょう。
山形は山が多いため、十分な道路や鉄道の整備が困難です。
そのため、文化は村のメンタリティーに深く根ざしており、個人的な関係を非常に重視する傾向があります。
このような村の文化が生み出す強い圧力のために、山形のクリスチャンは困難を覚えることがあります。
この非常に保守的な地域は、日本の伝道にとって大きな課題となっています。
仏教と神道が人々の生活に重要な役割を果たし、霊媒の使用などの民間宗教の実践も一般的です。
教会員数は人口の0.004%です。
祈りましょう。
2つ目は栃木県です。
この地域には、多くの有名な温泉や美しい景勝地がある一方、農業が盛んな地域でもあります。
この地域の人々は保守的で、厳しい倫理規範を守ることで知られています。
東照宮が日光に遷座された後、一帯が宗教的な聖地となりました。
そのため、この地域の多くの人々が宗教的な信念(多くの場合物質的な幸福につながるもの)を強く持っています。
どうかお祈りください。
“…御国が来ますように。” - ルカ11:2b
(1) アジアンアクセスは2023年2%のクリスチャンのビジョンに向かって、今年、日本の教会が2倍の祝福を受け取って行くことができるように進んでいます。
コロナ禍の中で家の教会、オンライン集会を含め5万以上の集会が持たれ、教会未設置地域にも祈りを捧げ目が向けられています。
クリスチャンである私たちも神様が与えてくださる2倍の祝福を受け取って行くことができるように祈りましょう!
(2) 神様から召しを受け、日本を愛し、日本のためにすべてを捧げ、日本に腰を据えている宣教師のために祈りましょう!
文化の違い、思考の違いもあり、孤独と闘っているときもあるでしょう。
彼らの生活が守らますように。
また、彼らの働きが主にあって用いられますように。
(3) 収穫の時が来ている。種まきではなく、収穫の時です。あちらこちらで収穫が見えるように目が開かれるよう祈りましょう!
あなたがたは、『まだ四か月あって、それから刈り入れだ』と言ってはいませんか。しかし、あなたがたに言います。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。
ヨハネの福音書 4章 35節
大学受験、高校受験、中学受験など、一人ひとりの人生にとって、大きな分岐点に立つ方々のために祈りましょう。
Echoというスマートフォン アプリをインストールすることで、リマインダー通知など祈りを助ける様々な機能を利用できるようになります。