今週の祈りは、茨城県と群馬県の2県を取り上げます。
茨城県
茨城県は、北部は農業が盛んで、南部は東京への通勤圏として人口が多い地域です。
また、宗教を主張する人が最も少なく、仏教を信仰する人も他の都道府県に比べて多くありません。
地域の絆が強く、個人の信仰を阻んでいると言えます。
オペレーション・ジャパンの祈りの手引きによると、教会に通っている人は人口の0.002%です。
どうかお祈りください。
"まことに、まことに、あなたがたに言います。死人が神の子の声を聞く時が来ます。今がその時です。それを聞く者は生きます。"
ヨハネの福音書 5章25節
群馬県
群馬県は最近まで農業が盛んでしたが、現在では工業開発が急速に広がっています。
この非常に山深い地域は、急速に電子・化学工業の中心地となりつつあります。
人口密度は低く、56.9%の町や村に教会がありません。
どうかお祈りください。
"しかし、信じたことのない方を、どのようにして呼び求めるのでしょうか。聞いたことのない方を、どのようにして信じるのでしょうか。宣べ伝える人がいなければ、どのようにして聞くのでしょうか。"
ローマ人への手紙 10章14節
神は私たちの教会を通して、世に祝福が流れることを願っておられます。日本のたくさんの教会が社会のニーズに答えようと寄り添っています。行政だけでは手に負えず、教会だからこそできる働きがあります。これらの働きをしている教会·また始めようとしている教会が繋がり、お互いに励まし合うことができますように。
Echoというスマートフォン アプリをインストールすることで、リマインダー通知など祈りを助ける様々な機能を利用できるようになります。