24/7 PRAYER FOR JAPAN 日本のための祈りをつなげよう
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祈りガイド – 第 11 週 (1 月 13 ~ 19 日)

Posted on 1月 13, 2025

世界のために祈る

新年を迎えるにあたり、最初の週は世界のために祈るのがよいでしょう。
これは、教会全体が全世界のために祈ることを鼓舞し、知らせるための無料の週刊祈祷ガイド「Praying for the World」からのものです。
www.lausanne.org/pray

世界

もし世界が100人の村であったとしたら、33人がクリスチャンであると主張し、24人がイスラム教徒、14人がヒンズー教徒、7人が仏教徒、6人が中国の宗教を信仰し、11人が無宗教で、その他はほんの一握りであろう。
キリスト教を信仰する人の割合は、1世紀以上前からほとんど変わっていない。
しかし、その間に多くのことが変化した:

  1. 教会はより広く広がっている。今ではどの国にも信者のグループがある。
  2. キリスト教信仰は南半球でより強くなった。アフリカとアジアで何百万人ものクリスチャンが誕生した。ラテンアメリカの多くの文化的カトリック信者は、ペンテコステ派、カリスマ派、その他の福音派の教会でキリストと出会っている。
  3.  かつての中心地、特にヨーロッパでは、キリスト教運動は衰退した。
  4. ペンテコステ派とカリスマ派は教会の構成を変えた。1900年にはほとんどゼロであったが、現在では全キリスト教徒の3分の1以上を占めている。
  5. 教会は、中国、インド、スーダン、ベトナム、イラン、アルジェリア、アルバニア、モンゴルなどの国々での反対や迫害にもかかわらず、成長してきた。
  6. 最も激しい迫害の後には、最も大きな教会の成長が続いている。中国の文化大革命は、あらゆる宗教に対する致命的な攻撃だった。それから50年後
    何億人もの中国人が入信し、キリスト教信仰への転向は歴史上(今のところ)最大である。
  7. 過去30年間で、何千人もの人々がイスラム教国でキリストに帰依した。このようなことはかつてなかった。
    今年がどのような年になろうとも、私たちは王であるイエスに祈ることができます!

神の宣教の心

記録された歴史の黎明期、アブラハムに対する神の最初の言葉は、諸国民を祝福するというものでした(創世記12:3)。
旧約聖書に登場するユダヤ民族のその後の物語は、神の世界に対する目的が詰まった種子がゆっくりと熟していくようなものでした。
キリストの誕生、生涯、死、復活、昇天、そして教会への聖霊の注ぎの後、この種は諸国民の上にはじけ飛びました。
私たちはその一部であり、世界で福音を生きているのです。
この福音は、キリストが最初に来られたように、国々の人々にもたらされます。
イエスの福音は、私たちの喪失や葛藤の中で広がっていきます。
心の貧しい者は御国を所有し、柔和な者は地を受け継ぎ、正義に飢える者は戦いの中で支えられます。
私たちの弱さの中で、キリストの力は完全なものとなるのです。
新しい年を迎えるにあたり、私たちが直面することが何であれ、顔を上げれば、王として君臨するイエスが、すべての人々に神の祝福をもたらすという目的を展開しておられるのを見ることができます。私たちのささやかな奉仕と献身の行為は、私たちの愛をすべて受け止め、失敗することのない大義と人生において、イエスとともに歩んでいるのです。

* 今年一年、私たちが「主における私たちの労苦は決して無駄ではないと知りつつ、常に主の働きに完全に身をささげる」(第一コリント15:56参照)ことができるように祈りましょう。

祈りによって、主があなたの心を強め、日本とすべての国々への祝福としてくださいますように。

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