祈りガイド – 第 18 週 (2 月 19 ～ 25 日)

今週は東京のために祈ることに焦点を当てましょう。
3,500万人以上の人口を抱える東京は、世界最大の都市です。
文化的、経済的な影響力という点では、アジア、そして世界の強国です。
その高い地位にもかかわらず、東京はまだ創造主を知らず、救い主を切実に求めています。

大都会は皮肉にも最も孤独な場所であるため、自殺率は恐ろしいほど高くなっています。
東京は生活水準が高く、豊かな場所ですが、霊的には悲劇的な貧しさを抱えています。
この街が神の声を聞くとき、神がこの街を通して何をなさるか想像してみてください。
この街がキリストのために勝ち取られることが、大宣教命令を達成する鍵になるかもしれないのです。

東京に神の国が来るように祈ってください。
そして驚くべきことは、私たち全員がその一部になれるということなのです。
主イエスよ、来てください！

「収穫は多いが、働き手は少ない。だから、その収穫に働き手を送り出してくださるように、収穫の主に切に祈りなさい。" - ルカ10:2

日本中に救いと恵みのが与えられるようにと、信仰による尊い祈りを続けてくださってありがとうございます。

神様が私たちの祈りを聴いてくださり、ご自身の栄光のために今すぐにでも祈りに応えてくださることを信じるのなら、私たちは、収穫の働きのため忠実に準備する必要があります。教会とキリスト者が、これから求道する人々のために喜んで心をささげ、耳を傾け、その人々をイエス様に導く準備ができるように祈りましょう。

私たちが霊的刷新のため祈るとき、信じる人々は神様とのより深いつながりを、もっと御言葉を学ぶことを、あるいは、日々の生活における罪の習慣や戦いに対する助けを、願い求めるようになるかもしれません。成熟したキリスト者や教会リーダーが信じる人々をもっとイエス様に近づくように導くことを祈りましょう。

私たちは、信仰をもって、また熱い期待をもって、私たちの救い主なる神様を待ち望みます！

被災地のニーズは少しずつ変わってきています。引き続き被災地の方々の必要が満たされ、神様の愛が証しされていくように祈りましょう。

• 仏教や神道の影響の強い地域ですが、「能登ヘルプ」などのキリスト教系の団体が地域で良い証しとなっています。人々の心が耕されるように。
• 今後、瓦礫撤去等のボランティアの必要が増えてくると思われます。途方に暮れてどうしたら良いか分からない方々が、クリスチャンのボランティアと出会い、ニーズが満たされるように。
• 現地の教会がやクリスチャンが支えられ、「地の塩」「世の光」として地域を照らしていくことが出来るように。
• 被災者が、自分よりももっと酷い状況にある人を思いやっているが故に、自分の内面を出せない方々が多くいます。ただ話を聞いて欲しいというニーズも増えてきています。心にあるものを主の前に注ぎ出す手伝いができるように。