祈りガイド – 第 28 週 (6 月 24 ～ 30 日)

まず、賛美と感謝をもって神に焦点を向けましょう：

"主は王である。地は小躍りせよ。多くの島々は喜べ。"　詩篇　97篇1節
"まことに、島々はわたしを待ち望み・・・”　イザヤ書　60章9節

神は日本人の王であり、希望です！

私たちの兄弟姉妹である日本人のクリスチャンのために祈りましょう：

"父よ。あなたがわたしのうちにおられ、わたしがあなたのうちにいるように、すべての人を一つにしてください。彼らもわたしたちのうちにいるようにしてください。あなたがわたしを遣わされたことを、世が信じるようになるためです。"
ヨハネの福音書　17章21節

私たちは信者の間に一致が増し、リバイバルにつながるように祈りましょう。

"あなたがたは同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、思いを一つにして、私の喜びを満たしてください。"
ピリピ人への手紙　2章2節

福音が日本に広まるように、日本の信徒同士、また外国のクリスチャンと良い協力ができるように祈りましょう。

日本人の間で働く収穫のための働き人のために祈りましょう：

"神の栄光の支配により、あらゆる力をもって強くされ、どんなことにも忍耐し、寛容でいられますように。"
コロサイ人への手紙　1章11節

あらゆる種類のミニストリーで働く人たちが、忍耐をもって福音を効果的に伝えることができるように。
日本語と日本文化を熱心に学ぶ、異文化の働き人のために祈りましょう。

"同時に、私たちのためにも祈ってください。神がみことばのために門を開いてくださって、私たちがキリストの奥義を語れるように祈ってください。"
コロサイ人への手紙　4章3節

クリスチャンのビジネスパーソンが自分たちの使命を認識し、日本人に福音を伝えるための開かれた門を見つけることができるように祈りましょう。

収穫の働き手が増えますように：

"また、群衆を見て深くあわれまれた。彼らが羊飼いのいない羊の群れのように、弱り果てて倒れていたからである。
そこでイエスは弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。
だから、収穫の主に、ご自分の収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」"
マタイの福音書　9章36～38節

私たちは、イエス様の呼びかけに従ってミニストリーに進んで行くクリスチャンが、日本からも海外からも増えるように神様にお願いしましょう。
イエス様が届きたいと願っておられる社会の片隅におられる方々に届いていくための創造的な方法のために。
社会的に危険な地域に違いをもたらす奉仕の心のために、またクリスチャンの災害救援のために、日本社会のあらゆる領域にクリスチャンの希望を広めるために。

日本人自身のために祈りましょう：

"それゆえ、東の国々で主をあがめよ。西の島々で、イスラエルの神、主の御名を。"
イザヤ書　24章15節

私たちは日本人に真の神を礼拝するように呼びかけ、彼らがイスラエルの神を自分の神として受け入れ、彼らを奴隷にしている偶像から解放され、イエス・キリストに従う者となり、従者を作るように祈る。

"イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。"
ヨハネの福音書　14章6節

イエスが唯一の道であり、真理であり、いのちであることを多くの人が認めるように祈ります。

"すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
わたしは心が柔和でへりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすれば、たましいに安らぎを得ます。
わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。"
マタイの福音書　11章28～30節

彼らがイエス様のこの招きを聞き、受け入れ、結果を出すことの重圧から解放されるように祈りましょう。

"わたしが生き、あなたがたも生きることになるからです。"
ヨハネの福音書　14章19節
若い世代が神の前に導かれ、彼らが真のいのちを持てるように祈りましょう。

"みなしごや、やもめのためにさばきを行い、寄留者を愛して、これに食物と衣服を与えられる。
あなたがたは寄留者を愛しなさい。あなたがたもエジプトの地で寄留の民だったからである。"
申命記　10章18～19節

世界に離散している日本人クリスチャンのために祈りましょう。
多くの人がイエス様についてもっと聞きたいと飢え渇き、イエス様への生きた信仰を持つようになり、それを日本の親戚や友人に伝えることができるように。