祈りガイド – 第 32 週 (8 月 5 ～ 11 日)

• 日本のクリスチャン一人ひとりの祈りの生活が強められるように。
• 2人、３人で心を合わせて祈る、祈りのパートナーを見つけられるように。
• 各教会での祈りの集会が祝福され、聖霊の炎によって会衆の心が燃やされるように。
• すべての祈りの中に、圧倒的な主の臨在があるように。

巻物を受け取ったとき、四つの生き物と二十四人の長老たちは子羊の前にひれ伏した。彼らはそれぞれ、竪琴と、香に満ちた金の鉢を持っていた。香は聖徒たちの祈りであった。
ヨハネの黙示録　5章8節

• 祈っている私たちが、神以外のものに心・時間・エネルギーを奪われていないでしょうか。
  生活のあらゆる面において、神の国とその義とをまず第一として歩むことが出来るように。
• 心の傷や、赦せない思いや、裁く思いを放置し、信仰生活の足かせになっていないでしょうか。
  悔い改めと赦しによって、心が解放されるように。

わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためです。
ルカの福音書　5章32節

• 多様な問題が起こって来ている現代社会の中で、クリスチャンがまず信仰における一致点からスタート出来るように。
• 主義主張の違いを決定的な壁とするのではなく、互いを尊重し、豊かな広がりとして受け止められるように。
• 日本の教会が、ただ主の前にひれ伏して一つとなり、ともに手を取り合っていくことが出来るように。

父よ。あなたがわたしのうちにおられ、わたしがあなたのうちにいるように、すべての人を一つにしてください。彼らもわたしたちのうちにいるようにしてください。あなたがわたしを遣わされたことを、世が信じるようになるためです。

ヨハネの福音書　17章21節