先日、南海トラフ地震臨時情報として、政府より巨大地震注意が出され、緊張感が高まりました。
すでにアラートは解除されましたが、超巨大地震がいつ起こってもおかしくないと言われています。
東日本、熊本、能登などの震災の支援活動は、地域との架け橋となるだけでなく、キリスト教会が一つとなるきっかけとなりましたが、復興活動はまだ道半ばで、多くの方々が依然として生活に困難を覚え、深い悲しみや痛みの中にいます。
また日本は台風列島とも言われ、先日も続け様に大型台風が列島を直撃しました。
地球温暖化の影響で毎年気温が高くなっており、日本の夏は湿度も高いため、熱中症で命を落とす人も出てきています。
願わくは、日本に住む人々がさまざまな自然災害から守られるように。
また日本のクリスチャンや教会が、日頃から祈り、備え、相応しい行動が出来るようにお祈りください。
神様の超自然的な介在により、このような地理的な状況の中にあっても、主が特別にみわざを現してくださるように。
神はわれらの避け所また力。苦しむときそこにある強き助け。
それゆえわれらは恐れない。たとえ地が変わり山々が揺れ海のただ中に移るとも。
たとえその水が立ち騒ぎ泡立ってもその水かさが増し山々が揺れ動いても。
詩篇 46篇1~3節
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