今週の祈りの焦点は山梨県と静岡県です。
山梨県
山梨県は、県域の大部分を山が囲んでいるため、人々の共同体意識が強い。家族や友人との親密さは全国一です。
県庁所在地の甲府市には多くの教派が存在するが、地方の村々には教会の数は非常に限られています。オペレーション・ジャパンの祈りの手引きによると、山梨の人口882,678人のために働いている宣教師は7人しかいません。
どうか祈ってください:
"そのとき、あなたはこれを見て晴れやかになり、心は震えて、喜ぶ。それは、海の富があなたのところに移され、国々の財宝もあなたのもとに来るからだ。"
- イザヤ書60章5節
静岡県
静岡県は日本有数のお茶の産地であり、漁業も盛んです。この地域では経済が好調なため、物質主義が根付き、この県の人々は日本の多くの地域よりも宗教意識が低くなっています。仏教や神道にそれほど強く依存していません。
祈ってください:
"収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、ご自分の収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。"
ルカの福音書 10章2節
多くの牧師がすでに定年を超えている日本で、御父が新しい世代の牧師を召し出されますように。
日本は働き者の国です。彼らが神の揺るぎない永遠の腕の中に魂の安息を見出すことができるように。
宣教師がいる都市の日本人が、神の愛に抵抗したり、拒んだりすることができなくなるように。
日本は今、歴史上かつてない社会的激変を経験しています。その不安の中で、多くの人が変わることのない神を求めるように。
日本の美しさや効率の良さにもかかわらず、日本人と真の神との間には大きな壁があります。すべての人が創造主である神を知る機会が与えられるように。
2011年3月の地震の後、働き手たちが宣教を続けていく中で、神様が働き手たちを強めてくださるように。まだ復興しておらず、仮設住宅に住んでいる日本人に主の祝福がありますように。
イエス・キリストが日本中で礼拝され、私たちの世代において、日出ずる国が「よみがえる御子の国」となるように。
Echoというスマートフォン アプリをインストールすることで、リマインダー通知など祈りを助ける様々な機能を利用できるようになります。