24/7 PRAYER FOR JAPAN 日本のための祈りをつなげよう
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祈りガイド – 第 7 週 (11 月 18 ~ 24 日)

Posted on 11月 18, 2024

祈ることをあきらめないで

今週は少しいつもと違います。マルコによる福音書4章26節から29節を読みましょう。

"またイエスは言われた。「神の国はこのようなものです。人が地に種を蒔くと、
夜昼、寝たり起きたりしているうちに種は芽を出して育ちますが、どのようにしてそうなるのか、その人は知りません。
地はひとりでに実をならせ、初めに苗、次に穂、次に多くの実が穂にできます。
実が熟すと、すぐに鎌を入れます。収穫の時が来たからです。」"
マルコの福音書 4章26~29節

27節:「どうしてそうなるのか、その人は知りません」
彼は寝ています。種はその人の努力に依存しているわけではありません。
イエスはここで、神の国は人間の助けがなくても成長する、神の力によって成長することを示しています。

時に、私たちは実を見られないと不安になったり、自分たちの働きがどう見られるか心配したりします。
逆に、うまくいったときには「自分たちがやったんだ」と言ってしまい、神に栄光を帰すのを忘れることがあります。

しかし、神の国は私たちの助けがなくても成長します。
28節には、それがどのように成長するかが書かれています。
少しずつ、時間をかけて段階を経て成長していきます。
私たちはその成長を早めることはできません。
それでも、すぐに結果を見たいと思うものです。

神様は、日本のために祈るとき、この箇所を通して私たちに何を語っているでしょうか?

この聖書箇所を日本のために祈りましょう。

  • まず、父なる神に賛美を捧げましょう
     私たちの人生に種を蒔いてくれた多くの人々に感謝しましょう。多くの人は、自分が蒔いた種が私たちの人生にどんな影響を与えたかを知らないでしょう。それでも、神に感謝し、それぞれの蒔き手を覚えましょう。
  • 忍耐強く、プロセスを信頼することを祈りましょう
     農夫が収穫の時を待つように、私たちも神のタイムラインに従って成長を信じて待つことができますように。
  • 私たちの役割を祈りましょう
     ただ待っているだけでなく、種を蒔く者として忠実であることができますように祈りましょう。忠実であろうとしても結果が見えない時がありますが、目に見えない中でも何かが起こっていることを信じることができますように。
  • 忠実であることを祈りましょう
     私たちが結果を見られなくても、神の国は成長していることを信じることができますように。収穫は必ずやってきますが、私たちの目には見えないかもしれません。私たちの努力ではなく、神の力によって成長するのです。
  • イエスを見つめることを祈りましょう
     イエスは小さく弱い存在として来られました。無名の大工として、十字架の上では犯罪者だと思われました。しかし、その死によって驚くべきことが起こりました。死んだ種が私たちの救いとなったのです。
  • 日本における神の国の前進のために祈りましょう
     日本のクリスチャンが忠実であることができ、神が収穫をもたらしてくださることを信じることができますように祈りましょう。
     また、収穫の時が訪れることを祈りましょう!
祈りによって、主があなたの心を強め、日本とすべての国々への祝福としてくださいますように。

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