24/7 PRAYER FOR JAPAN 日本のための祈りをつなげよう
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祈りガイド – 第06週(11月11日~17日)

Posted on 11月 9, 2024

教会の一致

教会は120以上の教派に分かれています。
カリスマ教会、福音派教会、主流派教会の間には大きな分裂があり、その間のコミュニケーションや協力はほとんどありません。
2011年の日本の震災から生まれた一つの驚くべき結果は、震災が起こった地域の教会の間に新しい一致の風が吹いていることです。
これらの障壁が取り払われ、ヨハネによる福音書17章21節の精神が実践されるようにお祈りください。

リーダーシップの訓練

牧師は神学の訓練を受けているとはいえ、献身的な弟子を育成するビジョンと技術が必要です。
もう一つの懸念は、教会の成長速度が非常に緩やかであるにもかかわらず、神学校への入学率が低く、退職者が多いため、牧師が大幅に不足することです。
日本の教会のために、Ⅱテモテ2:2やⅠテモテ3:1に記されているような人々を与えてくださるよう、主にお願いしてください。

弟子訓練

聖書の真理を日常的に適用することは、この一元的で同質的な文化に合わせるよう絶えず圧力をかけられている信者にとって大きな課題です。
そのため、多くのクリスチャンは一貫した証しや礼拝から遠ざかっています。
バプテスマを受けた日本人の多くは、最初の5年以内に離脱してしまいます。
ローマ12:2-20を実践できるような恵みを人々に与えてくださるよう、主にお願いしてください。

とりなし

リバイバルは祈りと執り成しの精神に先立つものであるため、神に与えられた重荷を持って祈りに励む人々が大いに必要です。
主により多くの見張り人(イザヤ62:6,7)が立てられるように求めましょう。

礼拝の活性化

保守的な教会の多くは、御霊の活力を欠いた形式中心の礼拝を維持しています。
主の御名を賛美するために歌う新しい歌を主の民に与えてください(詩篇98篇)。

宣教

日本の教会は、まだ国々への祝福を始めたばかりです。
地上の国々に対するビジョンと重荷を教会に与えてくださるよう主に願いましょう。
日本はアジアの人々の間で、第二次世界大戦中に大きな害と傷を与えた国として記憶されています。
主が教会をアジアの国々への癒しと祝福としてくださるように求めてください(イザヤ49:6)。

祈りによって、主があなたの心を強め、日本とすべての国々への祝福としてくださいますように。

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